ライブレポート 鶴@梅田バナナホール

こんにちは。

先日はのライブ、「ALL TIME CLASSICS~47都道府県大会~」の大阪公演で梅田バナナホールへお邪魔してきました。
今回で3周目となる47都道府県を全て周る過酷なツアー。
終盤となるツアー41本目とあって、会場はファンでいっぱいでした。

 

 

 

物販へ行くとSagoとのコラボピックを発見。

 

 

そしてグッズ購入特典のこの特製ポストカード。都道府県毎にデザインが違うそうです。

 

 

会場内はすし詰め状態。2月中旬もまだ寒さが残る中、お客さんの熱気で暑いくらいです。

 

Sagoではすっかりお馴染みの鶴は埼玉県鶴ヶ島市出身の3ピースロックバンドです。
ギター、ベース、ドラムのシンプルな編成のため、バンドサウンドをいかに工夫し、音に厚みを出すか、または音楽に広がりを持たせるかがカギとなります。

 

ベーシストの神田雄一郎氏がメインでお使いのSagoのKanderbirdは重心の低い重低音で抜群の存在感。

 

 

 

4弦ベースでレギュラーチューニングにもかかわらず、5弦ベースを使っているようなローエンドの迫力を感じました。
プレシジョンベースをモチーフにしたアフリカンマホガニーボディ、ジャズベースのような取り回しの良いメイプルネック、エボニー指板というウッドマテリアル。
そこに神田氏こだわりのハムバッカーピックアップ、L(x) Kanderbird 4を2基搭載し、バイト感の強いサウンドに。

「青春のロックスターと女の子」などロックなリフを主体とした楽曲では笠井氏のドラム、秋野氏のレスポールと一体になって、3人だけとはサウンドとは思えない分厚いバンドサウンドが味わえました。
スラップでは独特なアタッキーさがあり、ベースでハムバッカーピックアップを搭載しているモデルとしては珍しいパッシブ仕様で、出音が素直であるため、ハイポジションでもフレーズがしっかりと客席まで届いていました。

このKanderbirdSeedでもお求めやすい価格帯で販売しており、神田氏ご本人がYouTubeで詳しく解説しておりますので、こちらもぜひご覧ください↓

 

 

 

 

<Kanderbiad販売ページ>

 

またメイプルバールトップが特徴のClassic Style-J customは改良を続け、完成当初とは違う装いでステージに登場。

 

 

基本は通常のClassic Style-Jと同様としながらも、Nordstrand Big Single4をピックアップにマウントしています。
ジャズべース特有の広いレンジ感に加え、ローミッドを中心にどっしり、しっかりと鳴っています。

 

鶴が得意とするディスコビートにおいて、ベースのオクターブ奏法は必須ですが、バスドラムとも相まって安定感があり、「恋のゴング」、「踊れないtoフィーバー」などダンスロックなナンバーでは、会場全体がディスコと化していましたね。

 

なお4弦のペグに設置したHipshot D tunerによって、瞬時にDrop D(今回は半音下げチューニングのためDrop C#)の状態に切り替え、キメやロングトーンでのレンジの低い音使いは新鮮。
こうした説得力あるサウンドメイクにより、の楽曲を聴いてベースを始めたなんて人もいらっしゃるのではないでしょうか?

神田氏は指弾き、スラップ奏法を主体としつつ、積極的にコーラスもするので、ステージ上でシンプルに扱いやすいジャズベースやプレシジョンベースタイプのベースを中心に制作してきました。
その中でサウンド、演奏性を共に追及することにより、1本1本それぞれに違ったキャラクターのものが完成し、のバンドサウンドとしてどのように混ざっていくのか毎回楽しみにして来ています。

 

他にも3人の和気あいあいとしたトークタイムや笠井氏のドラムソロ、秋野氏によるマイクなしの生歌弾語りなど、内容盛りだくさん。

自然と口ずさみたくなるメロディー、ライブ会場ではみんなで大合唱できて楽しめます。
Sagoで最初にオーダー頂いた頃の楽曲、「ハイウェイマイウェイ」も久しぶりに聴くことができ、思わず”ラーララ、ラーララ”と歌っていました。
馴染みやすく、みんなで一緒に盛り上がれるのがのライブの醍醐味です。

 

 

「燃えるような恋じゃないけど」、「魔法のうた」などゆったりとした曲では時間を忘れ、の演奏に没頭していました。
派手なプレーやアクションで会場を沸かせるだけでなく、弱いタッチでも頼もしいベースを弾く神田氏の演奏には毎回見入ってしまいます。

本編ラストの楽曲「歩くthis way」は、従来のを感じさせつつ、新たなスタートを目指すようなメッセージ性。
“Trajectory Of Sago”で歴史を振り返りつつ、新しいものを日々模索するSagoも共感するところがあり、これからもと一緒に歩んでいきたいと思いました。

 

 

 

以上となりますが、いかがでしょうか?
のデビュー当初からお世話になっており、神田氏とはベースのオーダーからはじまり、様々な製品開発にご協力頂いております。
画伯と呼ばれるほど絵を得意としていて、神田氏デザインのピックや鶴ちゃんウッドコースターなど、のグッズでもSagoとコラボさせて頂いております。

 

 

そして結成15周年、デビュー10周年を迎える鶴ヶ島市ふるさと応援大使に任命され、今年の10月6日に地元埼玉で「鶴フェス」を開催するそうです。
鶴フェス応援大使の募集もしているとのことで、Sagoはこれからも鶴を全力でサポートさせて頂きたいと思います。

 

<鶴フェス2019>
日時:2019年10月6日(日)
会場:鶴ヶ島市運動公園(埼玉県鶴ヶ島市太田ヶ谷201-8)
時間:10:00~18:00(予定)
※入場無料

 

<鶴フェス応援大使募集中>
鶴フェス応援大使募集特設サイト

 

<神田雄一郎氏アーティストページ>

神田雄一朗 / 鶴