こんにちは。
10/6(日)は埼玉県鶴ヶ島市出身のスリーピースロックバンド、鶴の初となる主催イベント、「鶴フェス」へ行ってきました。
今回はその様子を紹介したいと思います。
1.会場の雰囲気
会場の鶴ヶ島運動公園は2つのメインステージとアコースティックステージが1つあります。
アーティストグッズの物販はもちろん、フードやバーまで楽しめる立派なフェス会場でした。
鶴フェスに参加して、鶴ちゃんをモチーフにしたフードを楽しまれた方も多いのではないでしょうか?
また関西方面から来られていた方々も多く、夏に開催された大阪の高槻魂にもいらっしゃったお客様にもたくさんお会いすることができました。
みなさん鶴が本当に好きなんですね。
2.Sagoブース
そんな中、Sagoもブースを出店させて頂きました。
まずは一番人気だったのが、鶴ちゃんピック型コースター。
ベーシストの神田雄一郎氏が2種類の鶴 × Sagoの鶴フェス限定コラボバージョンをデザインしてくれましたよ。
アロマディフューザーは鶴ちゃんとKanderbird。
Kanderbirdはすべて新色で5カラーをご用意しました。
そして目玉グッズは鶴ちゃん時計。
ギターの木材で作る「木製鶴ちゃん」はこれまでコースターとカッティングボードを制作してきました。
鶴のファンの方からお話を聞くと、何やらカッティングボードをDIYで壁掛け時計にしているとうわさを聴きつけました。
みなさんに鶴ちゃんを時計としても楽しんでもらいたい、そこでSago考えました。
コースターとカッティングボードとの中間のサイズで「木製鶴ちゃん」を作ってみました。
コースターと比べるとこんな感じです↓
そこに時計のパーツを添えて、自分たちで組み立て、カスタマイズできる鶴ちゃん時計セットが完成したのです。
普段はギターやベースを作るSagoですが、このようなウッドアイテムもお任せ下さい。
バンドのキャラクターやピックのデザインをそのままコースターなどウッドアイテムで表現できますよ。
Seed Kanderbirdも展示させて頂きました。
3.Sago New Material STAGE
鶴フェスは鶴ヶ島市を始め、協賛企業やクラウドファンディングなどの協力により開催されたイベントです。
Sagoもスポンサーさせて頂き、なんとステージネームになりました。
その名も “Sago New Material STAGE” そのまんまです 笑
開会式では齋藤芳久市長と鶴の3人で開演のあいさつでステージに上がって頂きました。
このSago New Material STAGEでたくさんのアーティストのライブが行われ、盛り上がっていましたよ。
これだけの豪華なアーティストラインナップなのに、入場無料でライブが見れるなんて。。
鶴フェス凄すぎます!!
4.大トリ、鶴のライブ
各ステージにて熱いライブが繰り広げられ、大トリはいよいよお待ちかね、鶴の登場です。
会場はまるでサマーソニックに来たかのような溢れんばかりの人。
「こんばんは、鶴です。」をこの大人数でやると迫力満点です。
開放感のある野外ステージでは、ライブハウスなどの屋内会場と違い、どうしても音が散ってしまい、楽器の音がハッキリと聴こえにくい傾向にあります。
しかし神田氏とこだわりにこだわって作り上げたKanderbirdは存在感抜群。
しっかりと鶴フェスの会場全体に響き渡っていました。
神田氏のグルーヴ溢れるベースプレイ、そして鶴の3人で鳴らすバンドサウンドによって会場が一体となり、声をかけあったり、温かい空気に包まれていきます。
鶴フェスのテーマソングである「バタフライ」はスローテンポなナンバー。
ノリノリの会場を一旦落ち着かせ、じっくりと鶴の演奏を堪能することができます。
このような楽曲にもKanderbird、ハマってますよね。
「バタフライ」のMVでは、白のSeed Kanderbirdが登場しています。いつもありがとう御座います。
最後までライブは最高に盛り上がり、終演後のサイン会は長蛇の列が出来ていました。
5.まとめ
以上となりますがいかがでしょうか?
Sagoも今年に創立15周年を迎え、鶴がデビューしてから大変お世話になっております。
Sagoファクトリーには3人でお越し頂き、ファクトリー内でミニライブをしてもらったこともありました。
鶴のふるさと、鶴ヶ島へ実際に来てみて、会場で様々な方々と交流したり、ライブで盛り上がったり、素晴らしい時間でした。
フェスって本当にいいものですよね。。
そしてフェスと言えば、来月の11/3(日)、新宿ReNYにてSago初となるライブイベントを行います。
合計4組のアーティストのライブ、Sago高山とトミヨシミュージックスクールの冨吉氏がMCを務めるYouTube番組、サゴヨシの公開収録も行います。
もちろん鶴にもご出演頂きますよ。
鶴フェスの熱量そのままに、Sagoのライブイベントも大いに盛り上るのではないかと、今から楽しみにしております。
ぜひともご期待下さい。
http://sago-nmg.com/artists/神田雄一朗/