こんにちは。
Sago 15th LIVE 〜Beyond the Border〜、続いてGIRLFRIENDのライブの様子をお届けします。
そして今回特別にインタビューにお応え頂きましたので、ぜひチェックしてみて下さいね。
1. GIRLFRIENDライブ
VOCAL / GUITARのSAKIKAさん、GUITARのNAGISAさん、BASSのMINAさんにSagoのギター、ベースをお使い頂いているGIRLFRIEND。
スタートから手拍子でお客さんをノリノリにさせるエネルギッシュなパフォーマンス。
1曲目はハイゲインなギターリフから始まる「ミライリスト」 曲が始まった瞬間にNAGISAさんへ視線が集まります。
MeriPariy Grande16から放つこのロックなサウンドは本当にカッコいいですよね。歌中のリードギターも、ボーカルの帯域を上手くかわし、絶妙な存在感でした。
※タップするとオーダーページへ。
MINAさんのDullahanによる、若干歪みがかったベース、こちらもロックしてました。
ステージアクション大きく、ベースを弾く姿が非常に頼もしかったです。
「魅力とは?」のようなカジュアルな楽曲や、
「sky & blue」のような切ないロックナンバーなど、
一度にいろんな雰囲気を楽しめるGIRLFRIENDのライブで、SAKIKAさんの透明感のある歌声は常に惹きつけられます。
CRUSH LINE modelを弾きながら歌う姿、痺れましたね。
そしてMIREIさんのずっしりとパワフルなドラム。ビートがしっかりしているので、ギター・ベースのサウンドを遺憾なく発揮することができ、4人のバンドサウンドになった時の説得力が半端ないです。
MC中にドラムを作って欲しいとのオーダーが。。 またいつの日かやりましょう 笑
そしてデビューシングルの一曲、「15」ではSAKIKAさんがアコギに持ち替えます。
このようなしっとりとした曲にSeed S1000-TS、フィットしますよね。
路上ライブやアコースティックバンドでも活用して、たくさん弾いて頂きありがとうございます。
合間に入るNAGISAさんのシンプルなロングトーン。身に染みるような懐かしさが心地よいです。
終盤にMINAさんのベースがリードするところも凄く好きです。
ラストの「吠えろ」ではみんなで声を出して、最後まで盛り上がるライブ。Sagoの楽器を持つみなさんの姿はどこを見渡してもかっこよかったです。
2.インタビュー
特別にGIRLFRIENDのみなさんにインタビューさせて頂きました。
Q. Sagoで楽器作りを一緒にやってきてよかったことは?
GIRLFRIENDのみなさん
「ギターやベースのことがまだよく分からない私たちにも、分かりやすく丁寧に教えてくれたことです。
私たちの楽器はカスタムモデルなのですが、要望や表現したいことをしっかり聞いて頂いて、最高の1本が出来上がりました。
以前使っていた楽器より軽くなったので肩への負担も少なくなり、ライブでも助かってます。また凄く演奏しやすいので、コーラスやみんなで歌ったりするのに集中できます。
Sagoのギター・ベースになってから上の方がしっかり聴こえるようになったので、ドラムからのモニターもバッチリです。小さい音量でも存在感があります。
そして3人の楽器がSagoに変わって、統一感が出てライブ映えしてます。」
3.まとめ
以上となりますが、いかがでしょうか?
GIRLFRIENDのみなさんと初めてお会いしたのはまだ中学生の頃でした。そこからSagoの楽器をお使い頂き、ライブやYouTubeを拝見させて頂く度に、演奏が上手になっているのが分かります。共演者のみなさんからの評判も高く、新しい世代のアーティストにSagoを引っ張って頂いていることに凄く感動しました。
素晴らしいライブをありがとうございました。
なおGIRLFRIENDは映画「地獄少女」の主題歌、「Figure」を11/15(金)に配信されます。
また3周年を記念した「GIRLFRIEND% ~3rd BIRTHDAY SPECIAL~」が東京で11/23(土)、大阪で12/1(日)に行われます。
これからもSagoはGIRLFRIENDの活躍をずっと追いかけていきたいと思います。
次回はラスト、鶴~アンコール編です。Sago Blogを引き続きよろしくお願いします。