椎名未緒 / ユナイト

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神楽 -壱-

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テレキャスタイプの構造をベースに、ドロップチューナーとトレモロブリッジを搭載した、通常のテレキャス以上の表現の幅を持った一本です。
こんなギターあればなー…っていうギターを作って頂きました。
ライブを想定してウェイトも比較的軽めに仕上げてもらったので、煌びやかな高音が特徴の一本です。

ずっと見ていたくなるような、可愛らしくも神秘的な仕上がりを想像しながら、デザインや材選定をしました。
スポルテッドメイプルにかなり薄めのシースルーホワイト、更にホワイトバーストをして溶けるような透明感のある仕上がりで、非常に難しい色注文でしたが、ギリギリまで細かいワガママにも親身に応えて頂いて大満足です！

神楽 -弍-

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パッと見は神楽 -壱-の色違いですが、木材がフィギュアド栃トップに変わっています。
バックもアルダーからアッシュに変更しているので、重心が落ちて太さが増しています。

-壱-からの持ち替え時の違和感がなく、少し違うサウンドの方向性なので、楽曲と合わせた選択肢が広がりました。

カラーリングはさすがのSago。
イメージ通り、イメージ以上に美しい仕上がりです！

神楽 -参-

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神楽のシェイプ第三弾です。
放射状に杢の入った特殊な木材を根気よく探して頂き、巡り合った杢材です。
その杢が活きる塗装を施して頂きました。
塗装の方法的に一発勝負とのことでしたが、まさに理想通りの仕上がりでとても満足しています！
見た目、サウンド共に一点モノのスペシャルな一本になりました！

神楽 -肆-

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４本目の神楽です。
今回はSagoが手掛けるポーリングアート仕様のモデルにインスパイアを受けて、ポーリング+ホワイトバーストの塗装を施して頂きました。
この組み合わせのギターは世の中でも観たことがないのでとても独創的な仕上がりです！

PUの配列も試験的に通常のフロントテレPUの更に前にミニハムを載せてみました。
テレFRミックスのジャキジャキ感も、ハムFのスムーズなハイゲインリードなど、両立が難しいサウンドにも対応出来る特殊な一本になりました。

神楽 -伍-

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5本目の神楽です。
SagoのYouTubeを見てアルコールインクアート仕様の塗装をお願いしました。
写真だと上手く伝わらないのですが、角度によって光るゴールドとシルバーのインクと、ウレタンマットの質感が合わさり、独特の高級感がある仕上がりになってます。

パッと見がエキゾチックウッドや、大理石のようにも見えてかなり高級感があるのが特にお気に入りで、トップ材などの高級木材が手に入りにくい時代において、塗装方法でオリジナリティを提案出来るSagoの魅力が詰まった一本になりました！