Refinish
ギター・ベースのリフィニッシュ
Sagoではオーダーメイド工房という特徴を生かし、様々な選択肢からリフィニッシュを行うことができます。
通常のカラーからイラストなどの印刷を施したリフィニッシュも可能です。
作業の流れ
弊社ではリフィニッシュの際に
・塗装剥がし
・木地研磨
・下地塗装
・カラー
・トップコート
の流れで作業を進めます。
仕上がりの塗膜が厚くなりすぎないように、弊社では基本的に元の塗装を剥がしてからのリフィニッシュをおすすめしています。
大きな打痕やキズのある楽器や木目の見えないソリッドのカラーの場合、塗装を剥がしてから木材の状態によっては、希望通りのカラーや塗装方法に仕上げることが難しい場合があります。
その際は写真などで木材の状態を確認していただき、ご相談させていただきながら作業を進めます。
カラー

リフィニッシュで重要なカラーリングでは
カラーのイメージや画像・物・色見表などをもとに、ご希望のカラーを調合いたします。
・ソリッドカラー
・メタリックカラー
・ラップ塗装
・フルカラー印刷
・エイジド加工(レリック風)
が可能です。
塗装前に「カラーサンプル」を製作しご確認いただくことで完成後のイメージの相違を防ぎます。
トップコート

キズ・衝撃、腐食や環境変化から木材を保護します。
トップコートにもいくつか種類がありそれぞれメリット・デメリットがあります。
・ウレタングロス
・ウレタンマット
・シンフィルム
・ラッカーグロス
・ラッカーマット
・シンラッカー
からお選びいただけます。
ピックガード

リフィニッシュと合わせて多くご依頼いただくピックガード製作。
一般的なホワイトやべっ甲の他にも、
半透明のアクリル、珍しいカラーリングのピックガードもお選びいただけます。
ピックガードではフルカラー印刷とレーザー加工でのデザインも可能です。
ボディに比べて印刷・レーザー加工の種類や自由度が高くて取り換えも手軽なので、攻めたデザインや遊び心を入れてみるのもいいかもしれませんね。

「Sago」は2004年に創立した、ギターメーカーです。
エレキギター・ベースを基本に、スタンダードなモデルや弊社プロデュースのモデル、フルオーダーまで幅広く製作をしています。
豊富なアイデアと技術で、お客様の理想の一本を製作させていただきます。