SagoのNew GIG BAG登場

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明けましておめでとうございます。

まだまだ外出自粛等で楽器を持って出かけるのが
難しい状況ですが、そのうち終息して
ライブ会場でライブを見に行ける日を
楽しみしております。

さて、音楽スタジオやライブ会場に行くまでの間、
楽器の運搬って意外と大変ですよね?

気合の入ったライブであれば、
楽器以外の荷物も多いと思いますので、
楽器類はなるべく楽にひとまとめで
持ち運びたいですよね?

そんな音楽ライフを快適にすべく、
この度Sagoの純正GIG BAGが新しくなりました。

今回のSago Blogでは、純正GIG BAGの特徴や使い方を紹介します。

1.取り外し可能なクッション

Sagoの純正GIG BAG、最大の特徴はクッションです。

ヘッド上部、ボディ下部のクッションは
マジックテープにより取り外しできるのです。

これにより、ケース内のスペースを変えることができ、
お手持ちのギター・ベースを隙間なく
ぴったり収納できるようになりました。

従来のケースでは、微妙な隙間が出来てしまい、
クッションや緩衝剤が入っていたとしても、
ケース内で楽器が動いてしまうことがありました。

しかしSagoの純正GIG BAG
そのようなことはありません。

内部のクッション性も高く、
メンテナンス等で宅配便で楽器を郵送する場合にも、
衝撃を最小限に抑えることが出来ます。

2.ネック枕

ネック枕にネックを寝かせることで
ケース内で安定感が生まれます。

マジックテープで自在に動かすことができるので、
楽器に合わせて位置を変えることができますよ。

なおデスクにネック枕をしき、
ギター・ベース寝かせて弦交換や
メンテナンスを行うのにも便利ですよ。

3.GIG BAGの形状

従来のケースでは上手く収まらなかった
ジャズマスタータイプのギターや、
35inchのベースもしっかり収まるよう、
GIG BAGの形状にこだわりました。

オリジナルのボディシェイプや、
ファンドフレットによるマルチスケールの楽器
最近よく見かけけるようになりましたが、
クッションを上手く利用して
ぴったり収納することができます。

クッションは、GIG BAG内どこでも
マジックテープでくっつけることができるので、
ボディシェイプに合わせて、
お好きなところに設置してください。

4.多機能なポケット

ギタリスト・ベーシストがギター・ベース以外に
持ち歩くものは意外に多いです。

クリップチューナー、ストラップ、シールド、
エフェクター、電源アダプター、バッテリー、
替えの弦や工具類、ハンディレコーダー、
譜面など、数えればキリがありません。

それらを分かりやすく、分別して収納できるよう、
ポケットを工夫しました。

ヘッド側上部のポケットは1つの
コンパクトエフェクターが
すっぽり入るようなサイズ感。

一方、ボディ側の大きなポケットは
シールドや譜面を入れれるサイズ感。

二重ポケットは工具類や替えの弦、
バッテリーなどを収めるのに
活用してもよいと思います。

多機能なので、スマホやイヤホンなどを
いれてしまえば、GIG BAGだけで
音楽スタジオにいけるくらい便利ですよ。

5.肩ベルト

肩ベルトはクッション性が高く
肩への負担を軽減します。

ギター・ベースを収納した状態で背負っても、
見た目ほどの重量感はなく、
軽快に持ち運び出来そうです。

またGIG BAGを使わない時は肩ベルトを
コンパクトにまとめることができます。

ちなみにギターやベースは運搬の時のみ
ケースに収納するようにし、
家で保管する場合は、なるべく
ケースから出すよう心がけましょう。

ケース内は湿気が溜まりやすいので、
適切な保管場所とは言い切れません。

しばらく弾かない場合に、
長期で保管する際は乾燥剤を入れるなど、
楽器のケアにご注意下さい。

6.まとめ

大切なギター・ベースを快適に、
安全に運搬するSagoの純正GIG BAG

ストレスフリーな音楽ライフにすべく
ぜひご活用ください。

こちらのGIG BAGは
Sagoのレギュラーモデル及び、
カスタムオーダーモデルに付属
しております。

※Stem及びSeedの付属ケースはSagoと異なります。

なお単体販売も行っており、
Sagoのオンラインショップから
お買い求め頂けますので、ぜひご利用ください↓

今年もSagoをよろしくお願いします。