こんにちは。
先日は休みを利用して、フェスに参加してきました。ライブハウスとはまた違い、開放感のある野外でいろんなアーティストのライブを一度に楽しむ方も多いのではないでしょうか?
今回METROCK2019大阪にキュウソネコカミがご出演されていましたので、ライブレポートをお届けしたいと思います。
会場は大阪府堺市のふれあい広場で、こんな感じでした↓ かなり広いです。
この広い会場で合計4箇所のステージでライブが行われます。
キュウソネコカミはBAY FIELDという一番大きなステージの2番目に登場。
アーティストグッズの列も賑わっていましたよ。
Sago Online Shopにてキュウソネコカミのシグネチャーピック、取り扱いしていますよ↓
Sago(サゴ) ギターピック キュウソネコカミ ヤマサキ セイヤ シグネチャーピック 0.82mm/GRN 5枚セット
Sago(サゴ) ギターピック キュウソネコカミ オカザワ Medium 5枚セットエンボス滑り止め加工 Blue
そしてフェスならではの公開リハーサル。
本編のスタート前から会場は本番さながらの盛り上がりでした!!
キュウソネコカミはボーカル・ギターのヤマザキセイヤ氏の叫ぶような歌声と5人のカラフルなアンサンブル。
そこにお客さんみんなで盛り上がれる掛け声や合唱が合わさり、元気いっぱいのライブが特徴です。
歌や掛け声がよく聞こるようにするほか、シンセサイザーやバッキングのギターなど、上物パートとの兼ね合いを考える必要があるため、リードギターの配置には特に気を使います。
オカザワカズマ氏にお使い頂いているSonia Okazawa CustomはSoniaの万能性を生かしつつ、より多彩な音色が出せるよう、ピックアップの選定やスイッチ類の設計にこだわった1本。
通常のSoniaとは違うノンサーモのアルダーボディにより、引き締まったサウンドで野外でもその存在をしっかりと感じることができます。
またジャズマスターのようなルックスとご要望頂き製作したピックガードを装着し、ステージ上でも目立っていたのではないでしょうか?
※お使いのSoniaに関して、サゴヨシにてご本人が解説しているので、よろしければご覧ください↓
https://youtu.be/kI83JN1JD1I
勢いのある楽曲が続く中、「推しのいる生活」の途中のソロギターが凄く綺麗な音色でした。
このようなオカザワカズマ氏の説得力あるギターに会場がさらに湧きます。
そして新年号をいち早く取り入れた「ギリ昭和~完全版~」、ラストのサビ前に「令和!!」とみんなで叫ぶところはこの日一番盛り上がってましたね。
ヤマザキセイヤ氏とキーボード・ボーカルのヨコタシンノスケ氏の二人のフロントマンが先導してオーディエンスを盛り上げて、ドラムのコゾウタイスケ氏とベースのカワクボタクロウ氏の強靭なリズム隊が、がっちりと支えています。
その中でオカザワカズマ氏はバンドでの駆け引き、メリハリを大切にされていて、目立つところでしっかり前に出て、引くべきところではさりげなく弾くのが印象的でした。
コーラスやワウ、ピッチシフターでバンドサウンドを彩るオカザワカズマ氏。
エフェクターのキャラクターにも負けず、バンドに馴染むSoniaがよくお似合いです。
「ハッピーポンコツ」のラスト、ヤマザキセイヤ氏とのギターのハモリもバッチリキマってましたね。
ラストの楽曲、「The band」の間奏にてヤマザキセイヤ氏が叫んでいました。
「ライブはいくつになっても楽しめるぞー!」
楽器も同じです。
楽器を演奏して音楽を楽しむことに年齢は関係ありません。
そして楽器で音を鳴らすその際に、Sagoのギターやベースがその手助けになれば本望です。
以上となりますが、いかがでしょうか?
あっという間のステージでしたが、野外フェスならではの開放感とエネルギッシュなライブ、凄く楽しかったです。
ステージ後方までお客さんが集まり、前の方にいたSagoスタッフはもみくちゃになりながら見ていました 笑
なおキュウソネコカミは『試練のTAIMAN TOUR 2019』の真っ最中。
さらにSUMMER SONIC 2019をはじめとした夏から秋のフェスにもご出演されるとのことで、各地でキュウソネコカミのライブが見れるのではないでかと思います。
今後もSagoはキュウソネコカミを応援し続けて行きたいと思います。
[受注生産]Sago(サゴ)エレキギター/Sonia -Okazawa Custom-/オカザワ カズマ シグネイチャーモデル/本人同仕様/キュウソネコカミ