【Sago日和】Sagoのオリジナルラップ塗装について
最終更新日: 公開日: オーダーメイド参考
ラップ塗装
カスタムカーやバイクの塗装としても知られるラップ塗装をSagoオリジナルの方法で塗装しています。攻めた見た目ですが、今では「Sagoで頼むなら」とオーダーをいただくようになり、たくさんの方に愛される塗装方法になりました。
1 ラインナップ
弊社のラインナップから代表的なカラーを紹介していきます。
それぞれのカラーの配色により、ひとつひとつが個性的なキャラクターをもっています。
各ボタンから、そのカラーページに飛べます。
2 きっかけ
代表の高山の「一本しかない」ものを作りたいという思いから、Sagoのラップ塗装が生まれました。
ラップによって作られる柄は、職人の技術だけではなく多少の偶然性を含んでいて、塗装をする人によって柄の個性が変わるのも面白いところです。
フレイムメイプルやキルテッドメイプルなどの自然の杢目と同様に、同じ模様や色合いを作り出すことができないので、同じ「グレイシア」でもその模様は世界で一本しかありません。
3 オリジナルラップ
また、よくオーダーでオリジナルカラーのラップ塗装をすることがあります。
先ほど紹介したラップ塗装だけでなく、自分でカラーを選ぶことができるのでより自分だけの特別感があります。
こんなカラーや雰囲気にしたいなと考えている時間はとてもワクワクしますよね。
でも、想像だけで作りたい雰囲気にするために、この色を使って…バーストして…と考えるのは難しい。
ということで、今までの製作例をまとめてみました!
ぜひ、あれこれ想像を膨らませながら見てください。
4 仕上げ
ラップ塗装ももちろんですが、トップコートの仕上げ方にも種類があります。
ウレタンの艶あり・艶なし、凹凸をそのまま残したネイキッド仕上げなどによってもガラっと雰囲気が変わります。
4 まとめ
Sagoの独特なラップ塗装は最初見た時のインパクトがすごいですよね。
私もシンプルな柄に慣れていたころSagoのラップ塗装を見て「なんだこの塗装!」と衝撃を受けました(笑)
Sagoでたくさんのラップ塗装と出会う度に、今回は可愛い!いかつくてかっこいい…!この色の組み合わせでまとまるんだ!などとワクワクさせられています。
オーダーの際に、ラップ塗装は特にエピソードや込められた意味が多く、そこも魅力の一つだと思います。
By まゆ
「Sago」は2004年に創立した、ギターメーカーです。
エレキギター・ベースを基本に、スタンダードなモデルや弊社プロデュースのモデル、フルオーダーまで幅広く製作をしています。
豊富なアイデアと技術で、お客様の理想の一本を製作させていただきます。